2018年8月2日木曜日

てまりの湯(新潟)

道の駅「国上(くがみ)」に隣接する温泉
正しくは、単純硫黄冷鉱泉(低張性弱アルカリ性冷鉱泉)で、
20℃の鉱泉を加熱しているようです。
普通サイズの内湯と露天風呂の泉質は、明らかに違います。
露天風呂の方が、微妙な硫黄臭があります。
まぁ、どちらも無色透明でぬるめの湯です。
特に、露天風呂はぬるかったのですが…
猛暑で日差しも強く、そうそうに退散しました。
ふと、入口正面に丸い湯船が一つあり、
最初は、掛け湯用かとも思ったのですが、
微妙な黄色の色つき…ということで、ゆったりと漬かる。
後で説明板を見ると、旧○○鉱泉の井戸からとっている…と。
おそらく、温泉成分でいうと、1番濃い湯船です。
午後5時からは、大人300円でタオルもつくという、
安くていい温泉でした。

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